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【言葉のトリック】ブリーチ無しカラーの落とし穴

タイトルはちょっと大げさですが

でもここの所立て続けにオーダーがあったので

ご参考までに書いておきます!!

SNSで検索かけるときも

【ブリーチ無し】【透明感】とかでワード検索して

出てきた投稿も【ブリーチ無しで透明感】なんて書いてあったりして

これまあちゃんと書いてる人は書いてるんですが

ちょっと勘違いさせやすい書き方してる人もいるのです。

大まかに3つに分類できる

1つはそのままの意味で【ブリーチ無しでカラー】した仕上がりをのせている場合。

2つ目は、過去にブリーチ履歴があるけれど今回はブリーチしないでオンカラーしている場合。

3つ目は本当はブリーチしている場合(これってメリット無いですけどね)。

今回の話は2つ目の今回はブリーチしてないけど過去にしてるよーってやつです。

意外とあるんですよねコレ。

嘘じゃないですもんね。

でもブリーチ履歴のない方がその写真を持ってきてくれるんですね。

美容師『あ―・・・これブリーチしないと難しいですね・・・』

お客様『えっでもブリーチしてないって書いてあります』

美容師『ビフォーの写真見てみてください。今回はブリーチしてないって意味のブリーチ無しって事だと・・・』

お客様『そうねんですね・・・』

心苦しすぎる!!美容師サイドもお客様も!!

だってお客様は【できる】と思ってるんだもん!やりたいんだもん!!

でも無理って言われるんだもん!!

つらっ!!

発信する側は誤解が無いようにしましょうね・・・

簡単に情報発信できるし情報収集できる時代ですからね

調べるときもすぐ鵜呑みにしてしまうと危険な場合がある事も頭に入れておくといいかもしれません。

ではこの辺で

 

 

 

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