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15年前のトリートメントと2021年のトリートメントのお話

こんにちわ☺

だいぶお久しぶりの投稿になってしまいました。。

今日はタイトルにもある通り

15年前のトリートメントと2021年のトリートメントのお話です!

15年前と言えば、三浦が美容師として現場に立ち始めた時期です😃

当時から「システムトリートメント」は存在していて

なんならLARGOで使っているトリートメントの1つ

「HAHONICO」は、当時からあります

各メーカーが様々なシステムトリートメントを色々開発しています

近年SNSが人と人を繋ぐツールとして重宝されていますが、情報も莫大な量、スピードで回るようになりました

新しい成分や効果的な使い方などが手に入れられる様になりました

この15年間勉強してきてわかったことは

「傷んだ髪は治らない」ということ

各メーカーの出すシステムトリートメントでは仕上がりが満足出来ず

原料を取り寄せて実験、検証をし

恐ろしくケミカルに詳しいDRにもアドバイスいただき

現状出せた答えは

「傷んだ髪は治らない」でした

2019年(以前もありましたが)から2020年にかけ徐々に浸透した

【髪質改善】という言葉

広く認知された今

2021年

どう展開されていくのか

それは【予防としてのトリートメント】という形で広がっていきます

それが髪質を改善する近道だということです

サロンでカット、カラー、トリートメントを行う際

その順番で施術が行われます

三浦が美容師なったその当時からそう教わりました

傷んだ髪はもう元には戻らないのにです

カラーでダメージした髪にトリートメントを乗せるのです

ではなぜトリートメントで保護しながらカラーをしなかったのか?

理由は色々あると思います

薬が作用しなくなるとか、モノが売れなくなるとか、思い付かなかったとかわかりませんが色々あるんだと思います

現に三浦も教わった事が全てで、それが正しいとして疑わなかったです

はじめは

疑問に思うようになってからは相当色々見てきましたが長くなるので話をもとに戻します

何事もそうですが

悪くなってから治すより、悪くならないようにする方が大事なのです

歯でも目でも、身体的なことから心まで全てに言えるかと思います

三浦も今痩せようと必死です

太らない様に毎日気をつけるほうが、痩せるために毎日頑張るより楽だな…と痛感してます

というように

髪を綺麗にしたい、髪質改善を改善したいという方は

傷ませないよう気を付ける事をしましょう

日々使うシャンプー、ドライヤー、アイロン等

サロンでするカラー等

なるべく傷ませないようにしていくしか

髪を綺麗に保つことが出来ないのです

至極当然の事を言っているだけに聞こえると思いますが

この15年で、技術や薬剤が進歩し、それが可能になってきたんです

現状の髪質改善では、生えた髪に対するアプローチですが

そのうち、生える前の髪に対するアプローチ

つまり

細くなった髪を太くする

白くなった髪を黒くする

クセを緩和する(無くすとかなら最高ですね)

などが髪質改善として出来るようになるかもしれません

日々進歩している美容業界はほんとに楽しい

皆様に喜んでいただける技術や知識をこれからも磨いていきます!

ではまたの更新をお楽しみに✨

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