こんにちは!
赤羽駅から徒歩4分
北区で1番きれいな髪になれるサロンをめざす
LARGO代表 みうらです 🙂
今日は【ツヤ髪 美髪になる方法】について
説明していこうと思います!!
このテーマはシンプルなんですが
情報量が多くなる予感…
できるだけシンプルにわかりやすく解説できたらと思います!!
ではどうぞ!!
ツヤの出し方
まずはつやが出る仕組みですね!
①髪一本の表面(キューティクル)が光を反射できる状態(整っている)、ちぢれ形ではなく円形である
②それらがきれいな面を作り光を反射できる状態
であることでツヤが出ます 🙂
ガツガツ量を減らしてあると髪が毛羽立ってツヤが出にくくもなります。
この辺りは過去記事で!
【髪が多い人必見!】髪の量とデザインの関係性【美髪のメカニズム】
トリートメントは髪1本のコンディションをあげるもの
髪は生まれてきた状態が100点です。
カラーをしてる方は1ヵ月もしたらプリンになりますよね?
そのプリン部分が100点です。
ブラッシングやシャンプー、カラーやパーマで減点された分を
トリートメントで100点に近づけるのです。
なので基本的には地毛よりいい状態になることはないですよね?
地毛が画像の右側の様な感じであれば
トリートメントによって強度は上がっても
形状が変化することはありません。
ゆえに、トリートメントで誰もがツヤサラになれるわけではないのです。
地毛がツヤサラでない人が美髪になるためには
形状を変化させる施術
【縮毛矯正】が必要なのですね。
ここで大切なのは
100点持っている地毛のポテンシャルを
いかに落とさず施術できるか
です。
毎年毎年様々なことがアップデートし続けていきます。
12,3年前から前に進んでいない施術をしているところもあれば
常に新しい論文、文献を読み適正を更新しているところもあります。
ここは美髪になるうえでとても大切な部分だと思っています。
地毛(100)-縮毛矯正(25)+トリートメント(25)
なのか
地毛(100)-縮毛矯正(40)+トリートメント(25)
なのか。
一度矯正をしたら次回以降はそこに矯正剤は付けずにトリートメントでカバーしていくことで
美髪を維持していくことができます。
しっかり内部で結合できる【ケラチンケアトリートメント】
が効果的にダメージレスにつながります!!
ホームケアは欠かせません
次回美容室に行くまでの間髪をケアするのはご自身です。
ブラッシングの方法
使うシャンプー(界面活性剤)
熱対策(オイルなどのアウトバストリートメント)
など
情報は過去記事で!!
いかがでしたか??
技術説明や成分説明などするととんでもない量になってしまうので
とりあえずはこの外枠の部分がわかると
なにが必要でどうしたらいいのか。
トリートメントを無駄にやり続けることもなくなると思うのでぜひ参考にしてみて下さい!